国民春闘 全労連など中央行動 日比谷野音に3000人

国民春闘共闘委員会と全労連など5団体は6日、労働組合主導の闘いですべての労働者の大幅賃上げ・底上げを勝ち取り、労働基準法解体阻止や最低賃金全国一律1500円の実現、軍拡ではなく社会保障の拡充を求めて東京・霞が関を中心に中央行動を展開し宣伝や集会、デモ、省庁要請に取り組みました。
日比谷野外音楽堂の決起集会には3000人が参加。あいさつした秋山正臣代表幹事(全労連議長)は「私たちの闘いが大幅賃上げが必要との世論をつくり上げてきたことに確信を持とう」と強調。大軍拡を進める与党と合意を結び、「教育無償化」の代わりに社会保障費削減を求める日本維新の会にふれ「ケア労働者の処遇改善に悪影響を及ぼすとんでもないことだ。税金は国民の命と暮らしを守るために使えの声を大きくしよう」と訴えました。
最低賃金法改正署名 11万864名分を提出
全労連・国民春闘共闘委員会、東京春闘共闘会議は春闘勝利と最低賃金全国一律1500円以上の実現、労働時間短縮のための規制強化を求め、参院議員会館で集会を開きました。全国一律最賃署名11万864人分を集約し、紹介議員に手渡しました。
主催者あいさつで矢吹義則・国民春闘共闘代表幹事は、「最賃の地域間格差をなくしてほしいという声は、各地の知事からも出ている。法改正実現に向け、全国一律への賛同を国会の多数にしていこう」と呼びかけました。