職場のハラスメントをなくそう 全労連 キャンペーン開始

2月5日 参議院会館 全労連2025春闘キャンペーン キックオフ集会

職場のハラスメントが問題になる中、全労連は5日、あらゆるハラスメントと性差別の根絶をめざすキャンペーンのスタート集会を参院議員会館で開きました。仕事の世界のハラスメントを禁止する国際労働機関(ILO)190号条約の批准、男女賃金格差解消につながる女性活躍推進法の改正に向けた運動強化を提起しました。

民放労連の岩崎貞明書記次長

放送局で適切なハラスメント対策が取られていない実態を受け、テレビ各局に対応を求める談話を出したと紹介。女性の人権が軽視される背景に意思決定層に女性が少ない実態があるとして管理職比率の調査結果などを報告しました。

群馬県医労連の古川真由美書記長

「見て見ぬふりをしない」職場に向けた学習会や実態調査にふれ、「労働者を守り、声をあげられる仕組みを作っていく」と強調。

全教の檀原毅也書記長

「学校は差別や偏見を乗り越える力を育てる場となる可能性を持つ」「教育にジェンダー平等を貫く取り組みを紹介しました。