国保負担軽減を求める請願 否決
市民の苦しい生活に目を向けない冷たい市政
3月16日に厚生委員会で請願が審議されました。
共産党の石井ひろかず議員が請願紹介議員として説明し、社保協の横山事務局長が請願者説明をしました。
自民党の委員からは、繰入金の財源はどうするのかとか、他の保険との公平性を保つために、税金を投入するのは問題があるなどのためにするような質問が出され、市長会などから都への更なる支援を求める要望が出されていることなどを説明しました。
結果は、共産党と生活者ネットの委員2名が賛成しましたが、請願は否決となりました。
署名にご協力くださった皆さん、ありがとうございました。