ウクライナに平和を!  幹事会声明

侵略戦争反対! ロシアはウクライナから即時全面撤退せよ

ウクライナに平和を!

 

八王子労働組合総連合

ロシアのプーチン大統領が2月24日にウクライナに侵攻してから2週間が経った。

ロシア軍はウクライナの軍事施設だけでなく、民間施設や医療施設、学校をも標的に攻撃し、幼い子供を含む一般市民多数が命を落としている。

こうしたウクライナに対する一方的な侵略行為は、領土不拡大を定めた国連憲章に明白に反する違法行為であり絶対に容認されるものではない。

プーチン大統領は、侵略戦争を前に世界に対し、ロシアが核兵器大国であることを誇示し、その使用も辞さないと世界を威嚇した。

唯一の被爆国として、広島・長崎で経験した核兵器の脅威を世界中からなくそうと、被爆者らが命を削って世界に訴え続けた原水爆禁止運動が実を結び、国連において核兵器禁止条約が50か国以上の賛同と批准によって発効した。その思いを踏みにじるようなプーチン大統領の言動は決して許されるものではない。

今こそ戦争を終結させるためには武力ではなく、対話による平和的解決が最善の道であることを、第二次世界大戦の反省から二度と戦争を起こさないと誓った憲法9条を持つ日本が世界に示すときである。

しかし、安倍元首相や日本維新の会などは、プーチン大統領の言動を口実に「核共有論」を公然と主張し、自国の安全を守るために「敵基地攻撃能力」が必要と改憲の動きを加速させている。この危険な動きに最大の反撃をしながら、世界の平和を願う多くの人たちと一緒に声をあげ、運動を強めよう。

ロシアは直ちに戦争をやめろ。

ウクライナから撤退せよ。

世界は核兵器の使用を許さない。

人類を滅亡させる核兵器を廃絶させよう。

日本は平和外交で戦争終結の先頭にたて。

                  2022年3月9日第6回幹事会幹事一同