育鵬社 激減

7月~8月に各地で行われた中学校教科書採択の結果、侵略戦争を正当化する育鵬社の歴史教科書は、現在使われている冊数の6分の1に激減しました。
歴史をゆがめる教科書をこどもたちに手渡すなという運動の成果です。

子どもを改憲に誘導する同社の公民教科書は、原稿の12分の1の冊数になる見込みです。

今年度まで育鵬社教科書を使用し今回不採択にした地区・県

2020年9月22日現在

自治体歴史教科書公民教科書
東京都武蔵村山市、小笠原村武蔵村山市、小笠原村
神奈川県横浜市、藤沢市横浜市、藤沢市
大阪府大阪市、四條畷市、泉佐野市大阪市、大阪東市、四條畷市、河内長野市
愛媛県松山市、新居浜市、四国中央市四国中央市
広島県呉市呉市
石川県小松市
山口県防府史
都道府県立学校東京都、愛媛県、香川県、福岡県東京都、愛媛県、香川県

育鵬社教科書を引き続き採択した地区・県

自治体歴史教科書公民教科書
栃木県大田原市大田原市
大阪府泉佐野市
沖縄県八重山地区(石垣市、与那国町)
石川県金沢市、小松市、加賀市加賀市
山口県岩国地区(岩国市、和木町)
都道府県立学校宮城県、埼玉県、千葉県、山口県埼玉県、千葉県、福岡県、山口県

今回新たに育鵬社教科書を採択した地区

山口県下関市

来年度から中学校で使用される教科書の採択で、日本の侵略戦争を美化する育鵬社の歴史教科書、改憲に誘導する同社の公民教科書が各地で不採択になています。どちらも採択数1万冊(採択率1%)に満たなくなる可能性が強くなっています。